静寂ノ声

声にならない叫びをありのまま書きつける。

【SDVX V】クリムゾン奪還までにやったこと

はい。

 

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クリムゾン

クリムゾン奪還しました

 

前作をVF9604で終えたにも関わらず、今作のクリムゾン到達には約7ヶ月かかりました。

いや、やってなかったのが悪いんですけどね。

 

VF39相当のプレイをする技術はないのでとりあえずVF38で50曲(うち18Sが46譜面、19AAA+が4譜面)揃えて到達です。

 

この記事ではクリムゾン奪還までに僕がやったことを寄り道含めて紹介します。

 

1.ボルテV稼働段階でのVOLFORCE(前提)

ボルテV開始時のぼくの VOLFORCE は 18.41 (エルドラII)でした。f:id:zekkiyoumachine:20190929160738p:plain

今作からいわゆる「ベスト枠」が50譜面に拡張され(前作は20譜面) 、その中のVFの平均値を2で割ったものが VOLFORCE として適用されているらしいですね*1

 

2.やったこと

2-1 ポップンミュージックをやりこむ

具体的にはレベル48の全埋めを達成しました。

 

スタート段階ではレベル48のクリア率はおよそ4割だったらしいです。まだいっぱい残っていますね。

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3月1日

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3月2日

ここからひたすら48フォルダの全埋めを目指していきます。

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3月17日

ものすごい覚醒してますね

この日に埋めてなかったらこじらせてただろうなあシリーズとして「ハードルネッサンス2」「ふること」「Timepiece phase II」があります。

 

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48全埋め(7月13日)

全埋めしたのは7月13日なので、これにも4ヶ月かかりましたね

ポップンミュージックをやることで余裕を持って譜面を読むことができるようになり、その副次的な産物としてボルテのスコア力上昇にも貢献してくれたと思います。

 

関連した記事として、ぼくが全埋め達成翌日に書いた奮闘記をぜひ。

zekkiyoumachine.hatenablog.com

 

あと全埋め後に屈強な48が登場したのでそちらとの戦いもどうぞ。

zekkiyoumachine.hatenablog.com

zekkiyoumachine.hatenablog.com

zekkiyoumachine.hatenablog.com

 

2-2 ボルテのデバイスを落ち着いて操作する練習をする

クリムゾンになるためにはBEST50の平均VFを38にする必要がありますが、それに対応するのが(ハードクリア前提で)18S と 19AAA+ で当時のぼくには高すぎる壁でした。

そこで見えた譜面を丁寧に押す練習として1クレ目にレベル16の未プレイを3つやって、初見Sを狙うという企画をやりました。

 

 

 

 

譜面によって差があるので単純な比較はできませんが、だんだんと安定感が増してきてるのが感覚的にわかったのでよいものでした。

 

2-3 1回やってできそうと思った譜面をS乗るまで粘着する

これが一番効きました。最初はAAA+すら乗っていなかった譜面でもいけそうだというカンがはたらけばとりあえず3連奏していきました。

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粘着

 

S寸もたくさん出したけどめげずにもう1回やってきちんとS乗せたのえらいね

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S寸

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S寸

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S寸

 

という感じで頑張ってなんとかクリムゾンになれました。

 

 

じゃあの。

*1:きれいに50譜面とは限らないので合計値を100で割ったもの、は微妙かなと思ってこういう表現にしました

【48全埋め防衛シリーズ】voltississimo(EX)

はい。

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いちかの~

「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」とかいうの始まりましたね

 ( https://p.eagate.573.jp/game/bemani/bvs2019/vote/index.html )

 

なんか久々の連動イベントって感じですね。

 

 

ところで

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voltississimo

こいつ48らしいです、やんなきゃね。

 

 

まーた実質49ですか

ヘビーメタルEXが出た今となってはもうなんでも48でいいような気がしてこなくもない

 

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ウンドボに100票

とりあえずウンドボに100票入れてノルマ達成、やるぞー

 

 

 

 

よかった、1回でついた

 

でもこれは48かと言われるときびしい

正直 Prey に初見殺しを足したウンドボ譜面なのでまあ49だとは思いますね

 

 

防衛できたのでもう一つ。

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120

こいつは49らしいです。現在49埋め中なのでやってみたいですね。

 

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DDRに100票

DDRにも100票入れた、よっしゃやりましょ

 

 

 

 

あ、1回でいけた

 

なんもわかんなかったけどね、なんか残ってくれたんですよ

なんもわかってないから2回目はボロボロになったんですけどね

 

世間的には初見殺しの慣れゲーらしいですが、個人的には1回で潰れてよかったねシリーズになりました。

 

じゃあの

 

(P.S.)

最小三倍完全数のおかげでレベル49のクリア数が40個になりました。黒帝が未解禁なので残りは11コ、そのうちうさ猫が4曲(ポパ・ムンチャ・INF・カムイ)、peaceが3曲(パカ3・白バベ・クラ8)、それ以前4曲(リナ・スケ・カプ・トリカン)。

運営さん、ふざけてはいけません。

【48全埋め防衛シリーズ】ヘビーメタル(EX)

はい。

 

 

 

全埋め防衛チャレンジです。

この間のバトルダンスUのときもなんとか防衛できたし、今度もいけるやr……!?

 

 

 

ランカーが屠られている…だと

いやいや、ランカーさんがクリアできない48ってなんだよ…

 

 

 

 

 

アーーー、ソウイウケイネ・・・

 

ヘビーメタルだからそう来るだろうと思ってましたよ、うん。

これ無理じゃないかな…とにかくやってみよう!

 

↓ということで初見↓

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ヘビメタEX初見

いやむりだろ

ラス殺しとか置いといて道中が49並なので当然ゲージを保てない

これはポップンミュージックおわりですよ

 

↓さすがにねこれはこうなっちゃう↓

 

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wikiの攻略

「低めに見積もっても49強、あるいは50に匹敵するとの意見も少なくない」

「48適正でクリアできる攻略法など存在しない」

 

散々だわ、もうこいつついてなくても実質全埋めやろ(;´д`)トホホ…

 

ところで日を改めまして昨日(8月31日)。

 

 

さすがにノマゲは不可能だろうとイージーをつけてみました。

しかし、この後台を変えてプレイしたところ衝撃的なリザルトが撮れます。

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ン?

罰46!? ノマゲ残ってる!?

あれ、これもしかして可能性ある…のか?

 

そのあともゲージが安定して残るように

 

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黒菱

 

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黒星



調子に乗って粘着開始、たしか10回目のプレイでついに…

 

クリア!!!

 

達成感と脱力感でいっぱいでしたね、これは

 

ということでなんとか8月中に48全埋め奪還です、おめでとうございますありがとうございます。

 

 

もう二度と48来ないでくれ

 

じゃあの

 

追記(2019/10/13)

10月3日にヘビーメタルEXはレベル49に昇格しました。

クラ8と同程度の難易度だからね、しょうがないね。

あと今日(10月13日)再クリアしました。しんど。

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再クリア

ところでクラ8未クリアです、はやくつけたい 

気絶

最近自分の意図しないところで気絶するように寝ていることが増えてきています。

と今書いているのも昨晩がそういう寝方だったからで、パソコンの前で布団にも入らず6時間近くも寝ていたのです。よくこんなところでそんな長いこと寝れたものだなあ

なんだろう、身体の不調? それとも精神科案件?

よくわからないけど続くようだったら病院というオプションを考えていきたいと思います。

いやそれだけなんですけどね

大学入学共通テストに意味はあるのか

はい。

 

「大学入学共通テスト」とかいうのが再来年度の入試からスタートするらしいので、仮にも入試英語を教える機会を持つ僕も試行調査の問題を2年分見てきたのですが…

 

本当に変えたほうがいいのか?

 

というのが正直な感想です。以下、2年分の試行調査と現行センターの比較をしながら偏見だらけの私の意見を述べさせていただきます。

 

1.現行のセンターと何が違う?

まず現行のセンター試験と比較した際の「大学入学共通テスト」(以下新テスト)の変更点は、ざっと目につくだけでも以下の2点があります。

  • 「英語(筆記)」が「英語(リーディング)」に変更され、リスニングとの配点比が4:1(200点:50点)から1:1(100点:100点)に変更された
  • 新テストの「英語(リーディング)」には、現行センターの第1問(発音・アクセント)、第2問(文法・語法)に該当する設問、すなわち単純な知識モノはない

 

2.難易度はどうか?

新テストの難易度について、私個人としては現行のセンター試験よりやや難しくなっていると考えます。

 

以下、「リーディング」の問題について考察します。

リーディングは現行のセンター試験以上に読むべき文章の語数が多く、読解体力が試されるという側面がさらに強まったと感じます。

 

過去2年の試行調査のうち、1年目(2017)は各設問の配点は不明、2年目(2018)は各設問の配点がはっきり示されていました。

 

2018年版の配点に基づいて2017年の問題にも独自に点数を割り振って予想される 平均点(1) を求めたところ、以下のような結果が得られました。

 

2017(予想):51.09点

2018(速報):51.25点 

 

ここでより共通テスト実施時の平均点に近づけるために、現段階で誤答した受験生のうち10%が同じ問題に正解することができたと仮定した時の 平均点(2) は以下のようになりました。

 

2017(予想):55.98点

2018(速報):56.12点

 

ここで過去5年間(2015-2019)のセンター試験の平均点を見てみると以下のとおりです。

 

2015:116.17点(58.08%)

2016:112.43点(56.21%)

2017:123.73点(61.86%)

2018:123.75点(61.87%)

2019:123.30点(61.65%)

 

2015・2016年はやや難しめ、2017~2019年は例年並みいう感じでしたが、平均点は約60%で安定しています。これに比べると過去2回の試行調査はやや難しく、仮に私が試算した平均点(2)が現実的であるとすると2016年並みの難易度、平均点(1)との比較だと過去20年のセンター試験にはなかった難易度だということができます(過去20年のセンター試験で英語の点数が最も低かった2002年度で109.68点=54.84%)。

 

3.本当によいことか?

では、この共通テスト、本当によいものなのでしょうか。

褒めるべきところをまず褒めます。

リスニングとリーディングの配点比が1:1になった点、これは LRSW の4技能を均等に伸ばそうという指針からブレていないので褒めて良いと思います。

以上です。

 

ではいただけない点を2つほど。

まず「4技能を伸ばす」というのを目標にして共通テストを作っているにも関わらず、試験そのものが LR しかない

これはテストの性質上 SW の設問を作りづらいのは理解できますが、現行のセンター試験においては、例えば第1問の発音・アクセントで S の力の一部を見たり第2問Bの整序作文で W の力の基礎を問うたりということができたわけですが今回のテストではそれが全く出来ない。

本当にこれが4技能を謳ってる人間のやり方か?と疑問に思いました。

 

次にリスニングとリーディングの配点は1:1ですが試験時間は現行のままであるという点です。

つまり 80分 : 30分 で配点はどちらも100点です。

 

これまでのセンター試験では時間と配点の比がきっちりしており、30分のリスニングは50点、60分で行う試験はすべて100点、80分で行う試験はすべて200点に設定されていました。少し不思議な言い方ですが同じ時間で取れる点数はほぼ同じになるようになっているわけです。しかし今回の試験ではそれが崩れた。

配点の上では均等だった L と R に、分量という点では差がある。それも性質上仕方のないことではありますがちょっと違和感を覚えます。

 

ということで、このままの形で共通テストを迎えることに関しては弱小なイチ個人として反対しています。だからといって何かが変わるとも思えないわけですが。

心配性とせっかち

ぼくは心配性だ。1ミリだけでも不安がさすと、ひょっとしたらああなるんじゃないかと "いらぬ" 心配をする。

 

思えばこの性格は僕自身のせっかちさに起因しているところがあるかもしれないとふと考えた。他人との待ち合わせに決して遅れたくないので多少のトラブルがあっても定刻に待ち合わせ場所へ行けるように逆算して家を出る。結局トラブルなんてものはなくていつも数十分ほど早く着くことになるわけだが、これも起こりうる懸念事項をいちいち考えているという点では心配性に繋がるものがある気がする。

 

ここまでくればぼくが心配性になるのは生まれ落ちたところで決まっていたのかもしれないと、安堵と諦観の狭間に笑みを浮かべることになるのである。

"独特"

"独特" という概念そのものを切り出してみる。差異を価値と考える僕からするとこの概念自体は高評価、いいね。醸し出す雰囲気が周りのどれとも違うものというのは幼い頃から僕の心を揺さぶってきた。揺さぶられる向きというのはまちまちだが何かしらの感動はある。

 

思えば、独特さが人の心を揺さぶるときその効果は随分はっきりと二極化されていくような気がする。一切の後戻りを許さぬ愛着、あるいは行き止まりのような拒絶。

異質というのはあらかた衝撃に直結するから心の揺れるその幅は大きくなるだろうことは予想できるし当然と言われれば認めうるところだとはいえ、理不尽にもニュートラルをぽっかりと空けて人々が評価軸の両端へと追いやられていく。そしてその様子を取り囲む世界から一歩離れて俯瞰してみると、僕にはその構図が大変興味深いように思えてくるのだ。